こんにちは、Pilinaドローンスクール湘南の飯田です😊
今はインストラクターとして受講生の前に立っていますが、
最初から「教える側」だったわけではありません。
今日は、私がドローンを始めたきっかけと、
インストラクターになってから思うことを書いてみようと思います。

👉 私がドローンを始めたきっかけ
🌾「ドローンで農薬を散布する」
4年ほど前、テレビで見たその映像が、
私がドローンを始めるきっかけでした。
とはいえ、
新しいものは好きですが、
機械が得意なわけでもなく、
ラジコンの経験もありません。
それでも、
仕事としての可能性や、
空から見える景色への興味から、
「一度きちんと学んでみよう」
そう思い、資格の取得を目指しました。
☁️ 漠然と感じていた不安
実際に送信機を握って最初に感じたのは、
「操縦そのもの」ではなく、
“失敗してはいけない”という何とも言えない緊張感でした。
「これで合っているのかな」
「うまくできているかな」
そんな気持ちが、
何度も何度も頭をよぎりました。
今思えば、
上手い・下手よりも、
安全管理の知識や、
自分の操作に自信が持てないことの方が、
一番の壁だったように思います。
それでも、
「大丈夫」
「今のはちゃんとできています」
という先生の一言で、だんだんと肩の力が抜けていき
今では農薬散布のお仕事もさせて頂いています。
👩🏫 インストラクターになって気づいたこと
ご縁があり、
Pilinaドローンスクール湘南でインストラクターをさせて頂いて
あの頃の自分と同じ表情をした受講生が
たくさんいることに気づきました。
「墜落させたらどうしよう」
「向いていないかもしれない」
そんな不安を抱えたまま、
スティックを握っている方は少なくありません。
だから私は、
いきなり操作を詰め込むことはしないようにしています。
もちろん、
限られた時間の中で、
国家資格取得に向けた技術は
身につけなくてはいけません。
その上でまず、
「失敗しても大丈夫な場所です」
「急がず、ゆっくり操作しましょう」
この二つを、
必ずお伝えしています。
🕹️ スティックの操作は心の鏡
以前、
とても真面目で一生懸命な受講生が、
どうしてもドローンが対面を向いたときに
思うように操縦できず、
「すみません」
と何度も申し訳なさそうに謝っていました。
そこで一度手を止め、
「ここは練習する場所なので、謝らなくて大丈夫です」
「何度でも失敗してください」
とお伝えすると、
表情が和らぎ、
その後の操縦がみるみる安定していきました。
「失敗したら次に進めない」
そんな不安や迷いが、
そのまま操縦に表れていたのだと思います。
この出来事は、
ドローンを始めた頃の自分を
思い出させてくれました。
「こっちで合っているかな?」
「これ、減点ゾーンに入ったかな?」
そんなことを考えているとき。
「早く終わらないかな」
「疲れたなー」
「お腹すいたなー」
集中力が乱れた瞬間に、
見事に操作が乱れ、
先生に見抜かれていたことを
今でもよく覚えています😅
💎 大切にしていること
私は、
「うまく飛ばせること」よりも
「安心して飛ばせること」
を大切にしています。
ドローンは、
正しく学べばとても楽しく、
可能性のあるツールです。
だからこそ、
不安や怖さを理由に、
諦めてほしくありません。
怖さを無理になくす必要はなく、
繰り返しの練習と、
法律の知識、
安全管理を理解することによって、
怖さを少しずつ和らげていってほしいと思っています。
🔰 これからドローンを始める方へ
「自分にできるかな」
と不安に思っている方ほど、
実は向いていることが多いと感じています。
もしスクール選びに迷っている方がいたら、
設備や料金だけでなく、
「安心して学べそうか」
という感覚も、
ぜひ大切にしてみてください。
この記事が、
ドローンを始めようと思っている方の背中を
少しでも押せたらうれしいです。
